ブルゴーニュ・ルージュ・シュヴァリエ・フレデリック 2008 ジョルジュ・ブリエ
フランス/ブルゴーニュ 赤
6本セット10500円で買った最後の1本。
薄い赤紫色。
やや酸味が強め。
軽いなぁとおもったら主体はピノでした。
まずくはなかったけど,私の好みではない。
セットもんに入ってるから仕方ないけど自分では絶対に選ばないワイン。ピノが好きな方にはよいとおもう。
[E:wine]
以下 お店の説明書きより
プイィ・フュイッセ村周辺の6つの村にある計5haの畑。
シャルドネが石灰質の多い畑である一方でこちらは粘土がちの粘土石灰質。特にガメイは石灰岩質を含む粘土主体の土壌でそのポテンシャルを発揮します。
100%除梗し、約8日間のマセラシオンはセメントタンクで行います。発酵後、そのままセメントタンクで約4ヶ月熟成し、極薄いフィルターをかけてボトリング。
土壌の個性が極めてよく生きたワインで、粘土質から生まれる熟度のあるピノ・ノワールと適度なタンニンを備えたガメイがバランスよくブレンド。
少しスパイシーな余韻がアクセントとなり全体のボリューム感を高めています。
2013年10月16日
ブルゴーニュ・ルージュ・シュヴァリエ・フレデリック
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